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misaki funaoka

たしかなもの




この言葉さえあれば自分を見失わずにいられる。




そういった核となるものや

自身の軸となるものを持つ人は

強いと思っています。

もしくは強くいられると。



私が強いかどうかとは少し別の話で

強くありたい、というのが正直なところですが

その核、軸となるもののひとつに

浜田省吾さんの存在があります。


私の年代で好きだという話をすると

どうして?と聞かれることも多いのですが

母の影響で、幼い頃からなにかにつけ

BGMは浜田省吾さんでした。

(この話はまた改めて残したい)



母のお腹の中にいた頃から聴いてきた

彼の曲や声やメッセージが

年を重ねるごとに重みを増し、

自分のなかでなくてはならない

存在になっていることを感じます。





12月の公演が延期になり

思いもよらず千秋楽となった

有明アリーナでの公演は

コロナ禍が落ち着いても、念の為と

LIVE会場から離れていた私にとって

さらにかけがえのない時間になりました。



心に響く曲や言葉が

年々変わってくることも

心、これまでの自分との対話に

なっているような気がしています。






昭和の時代、週に一度しかラジオから

流れてこなかったという音楽番組に

心躍らせた浜田少年。


もし私が昭和の時代に生まれ

彼と共に10代、20代、30代を

駆け抜けていたら。

同じ時間を過ごしてみたかったという

想いも近年増している気がします。






「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2023

Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”」




この時期は土日のスケジュールが厳しく

半ば諦めながらも、空き週の有明アリーナ公演の

チケットに当選。

延期になり、これは厳しいかもしれないと

思っていたらまた空き週に振替公演。

奇跡のようなタイミングにも、感謝。





またすぐ会えますように。











 



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